ドリームキラーって何?
こんにちは、大学生ブロガーのかいとです!
「ドリームキラーをぶっ倒せ!!!」
夢を追いかけたり
目標を達成したいと思うとき
必ずと言ってもいいほど現れる
「ドリームキラー」
その名の通り
夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる
っていう非常に厄介な存在です。
今回は、そんな
ドリームキラーをぶっ倒す攻略法
を教えちゃいます。
この記事を読み終えたらあなたは
ドリームキラーを気にせず、あなたの夢が
最短最速で叶うようになります。
それでは、スタート。
2種類のキラー
攻略のカギとして
やはり大切になってくるのは
敵の存在をしっかりと把握すること
ですよね。
敵がどんな攻撃をしてきて、どんな戦略で
戦ってくるのか把握していないと
やられっぱなしになってしまいますよね。
『何も知らずに素手で戦いに行ったら
実は敵は武器を持っていた』
なんて言ったら、瞬殺されます。
なので、まずは敵を知ることから。
んで、今回のドリームキラーには
主に2種類に分けられます。
それは
内と外
です。
「内と外って何?」
と思ってもらったところで
内と外を次に解説します。
疑問に持ったら負け
まず、一つ目のドリームキラーは
内の部分です。
内っていうのは
つまり、
自分自身
です。
ドリームキラーって
周りにしかいないイメージなんですが
実は地味に自分の中にも
隠れているわけです。
んで、自分自身の中にも
いろんな敵がいますが、
その中でも特に厄介な敵は
疑問
です。
こいつが、まあ相当厄介。
僕たちをとりあえず
陥れようとしてくる。
疑問っていうのは
確かに、何か心理を紐解くうえで
めちゃくちゃ大切です。
特に、
哲学の授業を受けたことがあるのですが、
その際に教授が放った一言が
「疑問を持て。哲学に正解などない(ドヤッ)」
確かに哲学においては
疑問を持つことは大切かもしれませんが
夢を叶えるとか
目標を達成するとかいう分野だと
疑問は最大の敵となります。
だって、
自分の夢に疑問を持っていたら
夢叶いますか?
叶わないですよね。
例えば、
「わいはプロサッカー選手になる!」
って言っても
その過程には、いくつもの壁があるわけです。
セレクションだったり、大会だったり、それこそ
身近にライバルとのポジション争いだったり。
それを冷静に考えたら
「無理じゃね?」
って思うのも当然です。
疑問を抱くというのは
つまり、壁を作り、一度立ち止まる
という行為なんです。
んで、もちろんですが、
夢を叶えるためには
絶え間ない努力が必要です。
こんな感じです。
・常に努力
・常に努力
・常に努力
とにかく努力しないといけないわけですが、
それをやめて一度ブレーキをかけてしまうんです。
車だって、ブレーキを少しでも踏んだら、止まらなくても
減速はしますよね。
疑問を作ったら
足取りが重くなります。
疑問を作ったら
ブレーキがかかり
スピードが落ちます。
まずは、なんの疑いも持たず
とにかく自分の夢は叶うと
信じてみましょう。
1人じゃ限界は越えられない
やみくもに
「自分を信じろ!!!」
っていうのはあまり好きじゃないので
誰でも自分自身を信じることができる
方法を教えます。
結論から言うと、
自分が信用できる人間のそばにいること
です。
確かに自分の努力じゃ
あんまり自身が持てないかもしれません。
ただ、自分がめちゃくちゃ尊敬している人間と
一緒にいて、その中で努力していったら
必然的に自身もつきませんか?
例えば、
どんなことを言われても
「ビルゲイツが言ってることだし、
とりあえずやってみよ~!!」
ってなりますよね。
尊敬できる人間から学べば
良い情報が入るのに加えて
ブレーキをかけずにそれを活用して
前に進んでいけるんです。
だから、あなたが尊敬できる人間には
何が何でも会いに行くこと。
そして、その人間から
「学ばせてください!!!」
とお願いすること。
ほとんどの場合は断られますが。。。ピエン
けど、それくらい尊敬できる人間から
学びを得ることは価値があるってことです。
ぶっちゃけ、誰から学んでいくかによって
全てが決まるといっても過言じゃないです。
なので、
何を取り組むにしても
コーチやチームなどの環境には
しっかりと投資してください。
悪気なく言ってくる
ドリームキラーの2つ目は
外です。
つまり、
自分以外から
夢を否定されたり、批判されたりすること。
これに関しても、
どんな方も経験したこと
あるんじゃないですか?
特に日本人は
チャレンジをしない国なので
ほとんどの場合、否定してきます。
「危ないからやめなよ」
「お前には無理だよ」
「今の時代、厳しいから諦めな」
って感じなのが多くて、
あなた自身ももしかしたら
知らず知らずに言ってしまっているかも
しれません。
僕も嫉妬深いので、友達が新しいことに挑戦すると
「やめといたほうがいいぞ」
とマイナスなことを言ってました。
(ただ性格悪いだけってねw)
んで、話を戻すと
まず
彼らの言うことはすべて真実ではない
という事です。
例えば、受験相談。
あなた「先生!わい、この学校行きた~い」
先生「うんうん。この学校は評判いいよな」
あなた「そうなんですよ!じゃあ、ここを第一志望にします!」
先生「いや、でも模試の結果から言うと、もう一つ下のランク
のほうが良いと思うけどなあ」
あなた「そうですか。。。」
こんな会話したことありません?
もちろんすべての先生が同じことを言うとは限りませんが、
こういうことを言う先生はいると思います。
夢を語ったり追いかけようとすると
悪気もなく、むしろ僕たちの
ことを想って夢を否定してくる
特殊型のドリームキラーが
現れるんです。
ほんとに厄介。
なぜなら、僕たちのことを想って言ってくれているわけなの
ですから否定しにくいですよね。
でも、彼らが言ってくることは基本的に
間違っています。
なぜなら、
過去のデータに目の前の生徒は含まれていないからです。
実際データはデータで、いわば目安のようなもの。
それぞれの生徒の伸びしろまではデータに
含まれていませんよね。
前回受けた模試の結果が低くても、
次回受ける模試までに本気で取り組めば
結果も変わってきませんか?
第一志望に受かる確率がデータから低いとされていても、
その生徒の目標を達成させてあげるために
手助けするのが先生の役目だと僕は思うんですよね。
また、
「危ないからやめとけ」
みたいなことを言ってくる家族。
これも心配だからという理由で
根拠のない否定をしてくる。
やっぱり、耳を傾けるのは
尊敬できる人間か、自分よりその分野で結果を出している
人間だけの言葉だけでいい
と思うんです。
サッカー上手くなりたいのに、野球のコーチに
聞いても無意味ですよね。
その分野を知らない人間に聞いたところで良い返事は
返ってこないし、望んだ結果も得られません。
なので夢を叶えるとか目標を達成するとなると
家族・恋人・友人の言うことは全部無視する
気持ちで行きましょう。
夢を叶えるまでは、
まずは不要な要素はすべて断つこと。
これを徹底的に抑えてください。
最後に
ドリームキラーには2種類
いるとお話ししましたが、
どちらも対処の仕方としては
気にしないこと。
これに尽きます。
気にしたら
それだけブレーキを踏むことになり
速度が落ちます。
んで、ゆっくり進んでいくと
周りを見渡す余裕が出来てしまい、
違うことに興味を持ち、ブレ始めます。
例えば、50m走でも、全力で走っていたら、髪型なんか
走ってる途中で気にならないですよね。
でも、全力ではなかったらどうしても気になり速度が落ちます。
これと同じで、
目標や夢に向かって一点に集中し
スピード感を持って取り組んでいくことが
何より大切なんです。
なので、その辺を
意識していただけたらと思います。
それでは、また!